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小学3年生の息子、今年は紅白リレーの補欠に選ばれました。
息子的には選手にも補欠にもなりたくなかったようですが・・・
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「リレーの補欠は嫌だ!努力が無駄になる!」
と、女子の補欠の子が息子に言ってきたそうです。
確かにね、私も補欠になったことがあるから気持ちは分かる。
補欠でも練習には参加しないといけないし、かといって、本番出られることなんてほぼないし、さらに、選手の子が休んで出場したとしても「補欠が出たから負けた」と言われる可能性もあるし、正直なところ補欠は踏んだり蹴ったりだと思います。
そんな女子の言葉を受けて、息子はこういったそうな。
「むしろ、補欠で良かったと思うよ!」
うん!清々しい程に前向きなトンチンカン発言だね!
ある意味可愛いわ。
その女子は、練習した努力が無駄になる、と言いたかったのだろう。
たださ、息子に聞いたところ放課後に練習しているわけではなく、あくまで授業中に練習しているとのこと。それならまだいいじゃない。私なんか放課後の練習に参加させられた挙句に出場出来なかったんだからな!と、その女子に言いたい。
息子は、補欠だったら本番出なくていいし、熱中症になる心配もないし、いいじゃん♪と思ったようで。
まあさ、息子はもともとリレーに出場したくないんだからそう思うんだよね。
練習も授業中にチャチャッと走れば終わるし、自分のプライベートな時間を奪われるわけでもなく大した影響はないし。
息子のこの発言を聞いた、その女子はどう思っただろうか・・・
「そうだね!補欠で良かったね!」と思ってくれればいいのだけれど。
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