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小学3年生の息子を持つ母である私は、息子の放課後遊びを激しく推奨しています。
息子もそれなりに学校で友達と放課後に遊ぶ約束をしたりするんですけど、待ちぼうけをくらうこともあります。
何回かすっぽかされたり、待ちぼうけしたりを繰り返す息子を見て言いました。
「相手に電話番号を教えて、遊べなくなったら連絡してもらえば?」
「相手に電話番号を教えて、家を出る時に電話してもらったら?」
息子はまだ、自宅の電話番号をそらでは言えないので、連絡帳の後ろのページに自宅の電話番号を書いてあげました。
※ここ最近は、電話番号を言えるように練習しています
なのに、息子は友達に電話番号を教えないんだよなぁ・・・
教えないのか、教えることを忘れるのか、教える必要性を感じないのかわかりませんが。
私が小学生だった頃は、緊急連絡網があったから、それを見て友達の家に電話かけたりしたけれど、今はその連絡網がないから子供同士で連絡を取り合う手段がありません。
今までは親同士が連絡を取り合って、子供同士が遊ぶお膳立てをしてあげていたけど、もう3年生になるし、いつまでも親主体の約束ってのもなんだかなぁ、って思います。
例えば遊ぶ約束をして家に帰ってきたとして、親から「今日は病院へ行くから遊べないよ」と言われたとする。そういう場合、「あ、連絡しなきゃ!」って概念は小3男子にはないのだろうか。そういう時に、お互いの連絡先を知っていれば便利だな、と思わないのだろうか。
これから、母親にとっては地獄の夏休みがやってきます。
夏休み、学童に行っている子ならいいけれど、学童に行かず、放課後子ども教室も閉鎖されている今、子供同士で遊ぶ約束ができなくなってしまいます。
家を知っている友達なら、最悪、ピンポンして「今日遊べる?」と聞きに行くことができるけど、やっぱり電話番号を知っているのがベスト。
「夏休みになる前に、友達と電話番号の交換しておけば?」
と言っているけれど、全く聞く耳もちませんorz
「友達に電話番号を聞く⇒友達が親に電話番号を教えてもらう⇒伝える」
※当然、伝え忘れたり、聞き忘れて大幅なタイムロスが伴う
という過程を辿らなくてはいけないと思うので(自分の家の電話番号を知っている子ってどれくらいの割合いるのだろうか)、今から聞いておかないと夏休みに間に合わないと思うんだけどな。
あーあ、制限かけていいから、放課後子ども教室やってくれないかなぁorz
オリンピックを中止にしないなら、夏休みの放課後子ども教室も再開しやがれ。
オリンピックといえば、我が自治体はオリパラ観戦の参加を辞退したようです。
当たり前だのクラッカーだわ。
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