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小学3年生の息子は、自分では算数が得意と思っています。
彼の中では、単位の換算や、表グラフ、図形は無かったことになっている模様。
正確には、算数の中の計算が得意ってことなんですけど、そんな息子が、かけ算のひっ算でつまずきました。
上記記事でも書いたように、一応、私が計算過程を全部大きく書く方法を教えました。
後は、沢山問題を解いていって慣れるしかないなと思い、こちらのドリルをやらせ始めたのです。
小学校の計算ドリルは問題数が少ないんだもん。
これじゃ定着する前に忘れるわい!
ということで、我が家ではよく利用している『にがてたいじドリル』シリーズで演習問題の不足分を補うことに。
だがしかし、息子が突然、かけ算のひっ算が分かったとのこと。
「ホワイトボードで問題を出してみて!」
と言ってきたので、2桁×1桁、3桁×1桁のかけ算の問題を出してみたところ、まだシッカリ定着はしていないものの、おおむね学校のやり方で解くことが出来ていました。
「すごいじゃん!急にひらめいたの?」
と聞いたら、どうやらスマイルゼミをやってみたら分かった、とのこと。
すごいじゃないか、スマイルゼミ!
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スマイルゼミでなんとなく分かったところに、塾でもかけ算のひっ算問題をひたすら解き、分からないところを先生に聞いた結果、かけ算のひっ算をマスターしたようです。
試しに、前にやり残していた学校の宿題の計算ドリルに着手してみたところ、全問正解!
息子本人も「算数が得意」という自信を取り戻したようで良かった、良かった。
引き続き、家庭学習と塾で演習問題を沢山解いて、解き方の定着を図っていきたいと思います。
いやー、本当に良かった。
息子には沢山褒めておきました。
これで「解けた!出来た!勉強楽しい!」と思ってくれればいいのだけれど・・・
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