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息子が幼稚園年中の時に、『チャイルドコーチングアドバイザー』という資格を取得しました。
育児書を読むのが趣味なんですけど、その集大成としてより実践的に子どもと向き合う方法を勉強してみよう!と思いまして。
チャイルドコーチングの資格試験も色々な種類がある
私が取得した『チャイルドコーチングアドバイザー』は日本能力開発推進協会 (JADP)が主催しています。一方、『チャイルドコーチングマイスター』という資格もありまして、こちらは日本能力教育促進協会(JAFA)が主催しています。
何が違うのか?正直よく分かりません。
両方とも内容的には殆ど変らないと思います。
じゃあどちらを受験しようか?
その決め手となるのが「受験資格の認定講座」かと思います。
私が取得した『チャイルドコーチングアドバイザー』は「資格のキャリカレ」の講座カリキュラムを修了していることが受験資格となり、『チャイルドコーチングマイスター』は「資格取得のformie(フォーミー) 」が行う講座において、認定機関指定の方法で受験を申し込んだ者が受験資格となります。
なので、自分が好きな方の認定講座の資格を取得すればいいと思います。
ちなみに私はデジタル媒体のformieより、紙媒体のキャリカレの方が良かったので『チャイルドコーチングアドバイザー』を選びました。
「キャリカレ」と「formie(フォーミー)」の比較
では、「キャリカレ」と「formie(フォーミー)」どちらで受講しようか?
その決め手は、コスト重視か、媒体重視かで選べば良いと思います。後は、各HPを見て雰囲気が好きな方とか、直観とか?
先に書いた通り「キャリカレ」は冊子テキスト。一方「formie(フォーミー)」はペーパーレス。これが1番大きい違いですね。
ただ、「キャリカレ」は私が受講した時は添削問題の郵便代と検定料は別途支払ったのに対し、「formie(フォーミー)」は教材・認定証・検定・サポート費用込みです。両方とも36,000円前後ではあるものの、「キャリカレ」の方が余分な費用がかかります。
※費用については最新の情報を公式サイトでご確認ください
⇒コスト重視なら「資格取得のformie(フォーミー) 」
⇒紙媒体がいいなら「キャリカレ」
チャイルドコーチングの勉強方法
認定講座の申し込みをしたら、後はマニュアル通りに勉強するだけです。
通信なので自己管理が重要になるけれど、やる気に満ち溢れている時に一気に勉強を進めちゃう事をオススメします。
私の場合は、テキストを読んで該当の添削問題を解答。解答する際はテキストを見て解答したりもしていたけれど、筆記問題はなかなか難しかった・・・
(今、当時使っていたテキストを見返してみたところ、自分なりに大事に思うところにアンダーラインを引いたり、章ごとにまとめた書き込みもあったので、ソコソコ真面目に取り組んでいたようです)
こんな感じで淡々と添削問題を提出して全部提出をしたらいよいよ検定試験です。
当たり前だけど問題のみで解答は送られてこないし、合格した場合は合格認定証が送られてくるのみなので、自分が何点で合格したのかは不明です。
全部自宅で完結するので、子育て中の主婦には取得しやすい資格だと思います。さらに、自分が子育て真っ最中ということで、自分の子供に対する接し方にも使えるし、やりようによっては仕事に繋げられることもあるので、費用面で都合がつくなら学んでおいて損はない資格かと思います。
勉強して資格を取得する、という出来事はちょっとした自信に繋がるし、私の場合はこれがキッカケで色々な事にチャレンジする意欲も沸いてきました。
こんな副産物もあるので、気になる方は是非チャレンジしてみてください。
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