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小学3年生の息子は、ビックリするくらい字を読みません。
音読の宿題は2年生の頃は5回も読んでないかも・・・
3年生になってからは5分の3くらいは読んでるかな。
家では本は殆ど読んでないし(なんなら読み聞かせている)、マンガ本すらも読もうとしませんでした。そんな息子が・・・現在、『あさりちゃん』にハマっています!!
1巻から100巻まで持っているんですけど、自宅と実家に分散して置いています。
毎週、おばあちゃん家に行くときに3冊ずつ持ってきて、読み終わった本は実家へ。
さすがに自宅の本棚だけでは置き場所に困るのでね。
今までも息子に『あさりちゃん』を読むことを薦めていいたものの、イマイチな反応だったんですよね。それがどうしてこうなったのか・・・
息子がマンガを読むようになった最初のキッカケはコレでした。
私が「繰り返して読むと良いよ」と言ったからか何なのか、結構読んでいるっぽかったです。
ここから少しずつ家にあるマンガを読み返したり、読み始めたりしました。
そして現在、『あさりちゃん』にハマる。
爆笑していたので、ちゃんと読んでいるんだと思います。
このマンガ意欲が湧いてきた息子に、すかさずコレを投入。
「10才までに覚えたいことば」系の本は色々種類がありました。
名探偵コナンとか。
その中でなんでコレを選んだかというと・・・
カラーだから。
とっつきやすそうだから。
見やすかったから。
コナンはね・・・息子には無理だな、と思った。
というのも、しょっぱなから問題形式なんですよ。
コミックの一部が載っていて、その場面に合う言葉を選ぶクイズもあるんですけど、これはある程度言葉の知識が蓄積されてから見た方がいいかな、と。
とりあえず、この『まんが10才までに覚えて差がつく言葉大辞典1070』を見た息子は、「買ってくれたの?ありがとう!」と言って、いそいそと読み始めました。
いつまで続くか分からないけれど、マンガを見て言葉のニュアンスを掴んでくれればいいかな。
やっとこさマンガなら文字を読んでもいい、という感じになってきたので、1年後には本を自分で読んでくれるようになってくれればいいのだけれど・・・
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