小学3年生のコト

【小3】字をキレイに書けるように「お手玉」購入

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小学3年生の息子に「お手玉」を買いました。
色々検索した結果、可愛い”はらぺこあおむし”のものをチョイス。

違う柄もありました。
他のお手玉に比べると、ちょっと高いけど可愛い。
巾着付きなのもgoodです。

で、なんで字をキレイに書けるようになるために「お手玉」なのか?
実はこれは「ビジョントレーニング」なのです。

息子、視覚が弱いと常々思っていました。
そこで色々調べてみると、やっぱり視覚が上手く働かないと、字は汚いし、漢字はなかなか覚えられない、という弊害があることが判明。

じゃあどうすればいいのか?
というと、「ビジョントレーニング」なんだそうな。
そこで図書館でこんな本を借りてみました。

この本にはビジョントレーニングの具体的な方法が掲載されています。
主に4項目に分かれていました。

粗大運動トレーニング⇒主に運動系を鍛える
目の運動トレーニング⇒総合的に鍛える
手の思考力トレーニング⇒字や絵が上手く書けない
視覚と聴力の統合力⇒漢字、図形が苦手&記憶力が低い

ビジョントレーニングでも、こんなに分かれているんですね。
内容を見ると、やっぱり運動系は息子の得意分野でした。
総合的な能力を鍛える「目の運動トレーニング」は、まぁまぁできる。

問題は後半の2つ。
この2つのトレーニングをやっていこう!
と、息子も楽しく取り組めそうなものの1つが「お手玉」。

で、はらぺこお手玉。
ちょっと小さめかな、と思ったけど、子供の手なら丁度いい大きさです。
ただ、3つ使ってやろうとすると、私の手でも持つのが大変。
重さは適度で良い感じ。

そんなお手玉を2つ、3つ使って練習しているんですけど、難しい!
3つがなかなかできない(私が)。
息子はもはや、ぶん投げて遊んでいますorz

「お手玉」以外にも「あやとり」や「折り紙」も「手の思考力トレーニング」仲間で、息子は今、これらを私と時々遊びながらビジョントレーニングをしています。

こういうトレーニングをしてくれる施設ないかな・・・と検索してみたら、あるんですね!
息子は塾よりも、こっちをさせた方がいい気がするけれど、残念ながら近所にナッシング。

息子が楽しく出来そうなものをチョイスして、親子で取り組むしかないですな。
ただ、親子でやると、どうしても脱線しちゃうから3歩進んで2歩戻る状態になっちゃいますが、そこら辺は割り切ってやっていくしかないですね。

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