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小学3年生の息子が、スポーツクラブに水筒を忘れてきました。
以前はしょっちゅう忘れていたけれど、最近はキチンと持って帰ってきていたので久々の忘れ物です。
スポーツクラブまで行って帰って10分足らずだから、「水筒取りに行ってきて」と言っているのに「嫌だ!」。自分で忘れてきたくせによく言うわ!!
土曜日で学校休みで、youtube見てる暇があったらパッと行ってくればいいじゃん!!と思うけど、嫌みたいです。こういうのって結局、息子より私の方が困るんですよね・・・
買い物に行くついでに私が取りに行くのもいいけれど、自分の尻拭いは自分でやってもらいたい。でも、息子は水筒を取りに行くのが嫌だと言う。なら「じゃあ、お風呂掃除をやるなら、お母さんが取りに行ってあげる」と言ったら、喜んでお風呂掃除をやり始めました。
息子の場合、背が低いから浴槽の中に入らないと掃除ができません。
そして、浴槽の中に入って掃除をするなら、下着がビチャビチャにならないように裸にならないといけません。
今、寒いです。
そんな悪環境の中でも、息子はお風呂掃除を選択。
いや、これさ、水筒取りに行った方がラクじゃない!?と。
で、「寒い!」と言いながらお風呂掃除開始。
いつもお風呂掃除を息子にしてもらう時には、「隅っこは特に念入りに」「キュッキュと言うまでやるように」と言っているので今回も言ったら、「うん、分かってる!」と頼もしい返事が返ってきました。
暫くすると「お母さん、チェックして!」と言われたのでチェックしたら、上手に掃除が出来ていました。ついでに床も磨くように言ったら、洗剤を適度にシュッシュ振りまいてシャッシャと磨いているのを見て、母感動。
以前の息子なら、洗剤を無駄にシュッシュして遊んでいたのに・・・今は必要な量だけをシュッシュしてる!!
そして、以前の息子なら、シャワーの水をありとあらゆるところにぶっかけて、天井からポタポタ水が垂れてくることも多々あったけど、今はそういうおふざけをする事が無くなってきました。
まぁ、今回たまたま真面目モードで掃除をしたのかもしれないけど、そういう風にできるようになったのは成長だな。ここまでちゃんとできるなら、小学4年生になったら、土曜か日曜のお風呂掃除担当にさせてもいいな。
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