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先日、息子の小学校で学芸会がありました。
正確にはミュージカルなので、劇あり、歌あり、踊りあり、といった内容でした。
ミュージカルの配役は、立候補からのオーディション形式で決めたそうな。
息子は、主役の友達の役名がついた登場人物に立候補したものの、オーディションで合格せず、結局モブになった模様(村人8みたいな)。
ただ、目立つのがこよなく嫌いで、恥ずかしがり屋の、やや陰キャ気味な息子が、役名のある登場人物に立候補しただけ「よくやった!」と思いましたけどね。
村人8の息子はセリフが一言。
後は皆と一緒に歌って踊る、という終始リラックスできた学芸会だった模様。
その一言のセリフも、家で頑張って練習していました。
私と一緒に、前後の場面の状況を把握し、村人8はどういう気持ちでこのセリフを言ったのか考え、セリフの練習。そして、私も歌とダンスを覚えさせられ一緒に歌い踊る。
お陰で、練習の時に先生に「感情がこもっていていいですね」と褒められたそうな。
そんな準備万端な学芸会当日。
このコロナ禍、マスクをしたままだったので、誰が誰だかもはやワカラン。
だってさー、衣装も体操着なんだもん。
主役の子や、役名のあるサブは、バンダナを巻いたり、スカートをはいたりと分かりやすいけど、村人8には何もナシ・・・強いて言えば、当日息子は黒いマスクをつけて言ったから、それで差別化が図れたかな。
それでも、まだ村人8は目が出てるだけいい方で、敵対勢力のモブ達はサングラスをかけていまして、サングラスにマスクと顔全体が隠れていて全く持って誰が誰だか分かりません。
敵対勢力のモブ役の保護者の方はどう思っただろうか。
サングラスはない方が良かったと思うよ。
他の部分でも村人と敵対勢力の見分けはついたんだから。
しかし、幼稚園の学芸会は、皆なんとなく出番が平等風ではあったけど、小学校の学芸会は出番の頻度に差がありまくりました。息子の登場は一瞬で終わり、探しているだけで終了してしまい、カメラを構えているヒマがありませんでしたorz
次回、学芸会がある時は、もうちょっと目立つ役になってくれたらなぁ・・・
ついでにマスクをしなくてもいい世の中になってくれたらなぁ・・・
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