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小学3年生の息子は今、タイプの違う2つの塾に通っています。
1つ目は、3年生の6月の無料体験を経て7月から通い始めた、教科書準拠のワークを公文みたいな個別形式で見てくれる塾で、週1で通っています。
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2つ目は、夏期講習から参加して、そのまま息子が気に入って「続けたい」と言ってきたから9月からレギュラークラスで通い始めた、読み書き計算+パズルの少人数集団塾で、週1で通っています。
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1つ目の塾で学校レベルの基礎を固め、2つ目の塾で息子が苦手な「読み」や「考える」コトを鍛えてもらっていて、なかなかいい併用じゃないかなと思っています。
で、2つ目の塾では毎回「64マス計算」をやっています。
宿題でも64マス計算があるので、実質毎日64マスの足し算・引き算・掛け算のどれかをやっている息子。
日に日にタイムが縮まり、塾ではタイムも正確さも1位だそうです。
先日あった塾の個人面談の時に先生が言っていました。
息子の小学校では、算数の授業の時に「100マス計算」をやっているんですけど、クラスの中でぶっちぎり1位で、先生にも「早いね」と褒められているそうです。
※100マス1分くらいかな?
ちなみに、小学校で100マス計算をやり始めた頃はこんな感じ。
勉強面では褒めるところが少ない息子ではありますが、ここぞとばかりに褒めておきました。
こういう時は、努力の過程を褒めるのが重要と教育本に書いてあったので、「塾の宿題で毎日64マス計算やっているからだね!毎日頑張って練習した成果がでたね!」という言い方で褒めることに。
息子も嬉しそうです。
息子自身は「自分は算数が得意」と思っていて、2つの塾の相乗効果か、学校のカラーテストで100点を取ることが1学期に比べて増えてきました。
何か1つでも勉強面で得意なジャンルがあると、それが自信に繋がっていくのかもしれません。
日頃目立つタイプとは言い難い息子ですが、算数では褒められることが多いので、このまま調子に乗っていってくれればいいなと思います。
が・・・考える算数はまだまだですね。
分数も危うい・・・
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