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小学3年生になると、算数と国語以外に、理科と社会が入ってきます。
だけど、この2つの科目は授業数も算国に比べて少ないし、存在感が薄い。
だからと言って、家で何もしないと非常にマズい気がします。
息子には、たまに理社のドリルをやらせていました。
だけど、ドリルも内容が結構難しいです。
特に知識を吸収するのが苦手な息子には難しい。
理科は実験や観察を通じてある程度の暗記が必要。
例えば、昆虫は「頭・むね・はら」と別れていて、むねから足が6本生えている、とか。
授業で、朝顔を育てたり、ヤゴをとったり、鏡を反射させたり、虫眼鏡で紙を焦がしたり、と色々な実験をしているにも関わらず、あまり記憶に残らないのねぇ・・・
小3社会は理科に比べたら暗記は必要なく、一般常識で答えられるものが多い。
けど、文章が長いから何を聞かれているのか分からない。
表や地図を見れば答えが書かれているものの、その読み取りができない。
ってな感じで、ドリルをやらせるのも一苦労なので、メチャクチャ簡単そうなのをチョロッとやらせていました。
が、カラーテストが返却され、そこには見るも無残な点数ばかり。
社会はテスト自体が非常に少ないので何とも言えませんが、平均点は75点くらい。
問題は理科。
テストの枚数は結構あります。
算数に匹敵するくらいあります。
なんなら国語よりも多いかもしれない。
そこで衝撃の・・・0点orz
太陽とかげの問題(裏の応用問題)がダメダメでした。
これ、似たようなドリルを家でもやらせたけど、全く理解できていなかったんだよなぁ。
たまに100点とるときもあるけれど、カラーテスト表の平均点は70点くらいです。
50点満点の裏の方は0点もあれど、50点をとることが多いかな。
この結果を見て思いました。
理科は特にカラーテスト勉強が必要だな、と。
ということで、3年生用の2種類のドリルを使って、理社の問題を解かせています。
どちらも教科書準拠だったり、見た感じ分かりやすい基本的な問題が掲載されているドリルをチョイスしているけど、よくよく問題を見ると息子には結構難しいので、単元ごとにより簡単な問題を出題しているドリルを選んでやっています。
あー・・・覚える勉強が苦手&何回やらせても覚えない息子。
4年生になったらどうなるんだろうorz
これらの3年生の理社の問題がスラスラ解けるようになるのはいつになることやら。
でもさ、理科の暗記っていったって、基本的なことを押さえておけば聞かれ方が変わっても簡単に答えられると思うんだけどな。
例えば音の単元なんかは「音が大きい⇒震えが大きい」「音が小さい⇒震えが小さい」「音がでていない⇒ふるえていない」ってことだけ覚えておけばいいだけなのに、どうしてそれが分からないのかが分からない。
早く脳みそを使って欲しいものです。
あ、この間たんこぶ作って学校から帰ってきました。
また脳細胞が破壊されたなorz
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