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小学3年生の息子とともに、母もマイクラにハマっている日々。
最近は息子に負けず劣らず、youtubeでマイクラ関連の動画を見てゲームで実践しているので、すっかりブログから遠ざかっております。
専ら私は息子が学校に行っている時間や、寝た後にチマチマやっています。
youtubeで紹介されていたシード値で楽しくやっていまして、私がやっているワールドを息子にチラッと見せたところ、息子も気に入ったようでシード値を教えて2人で同じワールドを別次元でやっている今日この頃。
息子のやりたいマイクラと、私のやりたいマイクラは方向性が違うので、最近は一緒にやっていません。息子が手伝って欲しい時にたまに一緒にやるくらいなので、マイクラ関連でのケンカは随分と減りました。
ただ、同じワールドでやっているので、何かと私を頼ってくる息子。
私はサバイバル(ピース)縛りでやっていて「クリエイティブモードにはしないぞ!」というこだわりはあるものの、チートコマンドはOKというマイルールでやっています。
なもんで、あの場所ってどこにあるんだっけ・・・と「/locate」コマンドを使って探し、オーバーワールドの場合はテレポートコマンドを使って瞬間移動をしてゲームを進めています。洞窟や渓谷探索をしていても、帰りはテレポートを使って帰るので帰り道を気にする必要はありません。
当然、私の方が色々な場所まで行ったり見つけたりするわけです。
息子はチートやクリエイティブモードにはしない縛り(称号ねらい)をしているから、私に場所を聞いてきます。
マイクラには座標があり、私は特定の場所の座標をメモしているので、「そこに座標が書いてあるからそれを見て移動して」と言っているのにそれが理解できないようです。
座標は(X,Y,Z)で、(横、高さ、奥行き)。
Y座標はブランチマイニングで使うもので、私がまだマイクラの世界に全く足を踏み入れていなかった時に息子がyoutubeで見て知った初めての座標の概念です。
だから、特定の場所まで行く時は、高さのY座標は関係なくて、X座標とZ座標を見て移動しないといけません。
「一番左と一番右の数字を見て行けばいい」と何回も言っているので「わかんない!」の連発。
そこで、部屋の隅に立たせてみました。
「この場所が座標(0,0,0)だとすると、横方向に1歩動いたら(1,0,0)ってことだよ」と教えたけど、当然理解できず・・・
実際にマイクラのキャラを動かしてみました。
「こっちに動くとXの数字は動くけど、Zは動かない。こっちに行くと両方の数字が動く、数字が減っているから逆の方に行かないといけない。」などなど。
うーん・・・イマイチ分かっていないようですが、息子はいつも勘を頼りに拠点まで辿り着いていまして、ある意味そっちの方が凄いな、と。
中学生までには是非とも座標の意味を理解してもらいたいものです。
まぁ、理屈は分かっていても私の場合は迷うけどね・・・orz
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