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小学4年生になって早3か月。
担任の先生は教育熱心な方だな、と感じます。
先生自身は体育会系らしいのですが、毎週配られる学級通信とか、漢字の宿題の採点の仕方や尋常じゃないくらいの付箋の数を見ると、相当教育熱心なように感じます。
ランドセルの中から、視写プリントが出てきた時は驚いた。
我が家もこのドリル持っているんですけどね。
なんやかんやで自宅でやらせても、思うようにやってくれないから学校でやってくれるのはありがたい!
まぁ、視写プリントを見つけたのは後にも先にも1回だけだけどさ。
ついでに点描写もやってくれるといいんだけどな。
それはさておき、漢字ですよ漢字!!
採点が厳しい。
宿題の採点も字が汚いとやり直し付箋がはられている。
漢字ミニテストは週3,4回はあるし、字が崩れているとバツ。
「底」や「低」の下の横棒の位置が微妙でもバツ。
お陰で、漢字テストの字がすごくキレイになった!
だからといって全般的に字がキレイになったかというとそうでもなくて、相変わらずそれ以外の文字はフニャついているけれど、以前に比べたらマシになってきたかな・・・
この漢字ミニテストで合格すると学級通信に名前が書かれます。
※5問中、1問間違いまでが合格
最近は合格者が増えてきたから、満点じゃないと掲載されなくなっちゃったけど、子供達の漢字に対するモチベーションは上がっている・・・のかな。
我が息子も、合格を目指して以前よりも自主的に漢字に向き合っている態度が見られます。
というのも、不合格だと放課後居残りだしね。
そう、漢字テスト不合格者は放課後に再テスト。
宿題忘れも居残り。
最大時間は決まっているけれど、放課後に先生が勉強を見てくれているようです。
ホント、ありがたいね。
今までの担任の先生は汚くてもマルくれてたし、なんなら間違えていてもマルしていたから微妙だったんですよね。
”「底」や「低」の下の横棒の位置が微妙”でバツもらったときは、厳しすぎー!って思ったけど、間違えている漢字にマルされるよりも遥かにマシ。
※再テストで〇もらった「底」や「低」も横棒の位置が微妙で、バツをもらった字とどこが違うのかは不明だったけど
学習する時の姿勢や態度も教えてくれるみたいだし、今年の担任の先生はとてもイイネ!
そんな先生は、どんな感じの通信簿を付けるのだろうか・・・
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