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地獄のGW10連休の2日目は、夕方から家族で市民プールへ!
私は息子に触発されて去年の11月からスイミングを習い始め、早いもので半年が経ちました。習い始める前は、何となく背泳ぎが出来て、クロールは息継ぎをしたら溺れる・・・というレベルでした。
一方、息子は本格的なスイミングスクールに通い始めたのが去年の8月なので、9か月が経ちました。このスイミングスクールに通う前に市民プールで開催されている格安の期間限定スイミングスクールに行っていて、けのびバタ足と何となく背泳ぎみたいなのができる・・・というレベルでした。
2人ともレッスンが2週間休みなので自主練を兼ねての遊びです。
スイミングは理解力が高い方が上達が早い
よく「子供は何歳からスイミングを始めるのがコスパがいいか?」という議論があるじゃないですか。
大抵の場合が、「小学生になってからの方が理解力があるから進級が早くコスパがいい」という答えなんですけど、小学生と言っても、年長と小学1年生なら大差ないんじゃないかな?と。
「ふざけない」で、「先生の言っていることを理解」し、「ある程度言われた通りに体を動かせる」とコスパがいいというのは感じます。
私はこの半年で、息継ぎクロール25m、背泳ぎ25mはクリアしました。今は平泳ぎを練習中で何となく出来るようになってきたので、来月からはバタフライに挑戦しようと思っています。
※私が通っているクラスは好きな泳法の練習が出来る
一方、息子は進級テストという壁があり、その壁を越えないと新しいことに挑戦できないので、やっとこさ息継ぎクロールの練習に突入するところ(ではあるけれど、幼稚園児時代に選抜クラスに所属していたため、何となく息継ぎクロール25m、背泳ぎ25mは泳げなくもない)。
この差は歴然で、私の方が息子よりも圧倒的に理解力があるし、ある程度言われた通りに体を動かせるからだ、と身をもって体験しています。
多分、私の場合は何となくなら1年以内に4泳法は習得できそう。一方、息子は4泳法取得するのにどれくらい期間がかかるのだろうか・・・
スイミングは思っているより難しい
自分でスイミングを習ってみて分かったこととして、泳ぎって結構難しい。
クロールなんて腕をグルグル回しているだけかと思いきや、たった腕を回すだけなのに細々としたポイントがあって、大人でもそれを全部実行するのは難しい。あっちをやったらこっちを忘れる。
そりゃ、理解力が乏しい息子の場合、泳ぎを習得するのに時間がかかるよね・・・と納得する部分もあります。そう思うとよく頑張ってるよな、としみじみ思います。
しかし、息子がスイミングを習い始めてくれたことによって、今まで25m泳げなかった私が泳げるようになったんだから感謝だな。一緒にプールに行けるようにもなったし。
今年は息子共々、泳力向上に頑張ろうっと。
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