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息子が今、最も夢中になっているのはテニス。
時間を見つけては壁打ちをしに公園へ出かけていきます。
最近はそれだけでは飽き足らず、体を鍛えるために、塾までランニングすることにしたそうな。
ランニングがもたらした効果
塾から我が家までは、直線距離で700m弱。
なので、塾までの送迎はだいぶ前からしなくなったけれど、帰りは息子の希望で建物の下まで迎えに行っています。
息子の到着を待っていたら、息子が誰かと3人で走ってくるではないか。
途中で学校の友達と会ったのかな??と思ったら、塾のクラスメイトだったわけです。
息子以外の2人はバス組。
なんでここにいるの?と思ったけど、よくよく考えたら、我が家の近くにも彼らが乗るバスのルートのバス停があったわ・・・と。
3人で楽しそうに走っておりました。
息子も「楽しかった♪」とご満悦。
帰りのクラスメイトとのランニング楽しさに塾にスムーズに通ってくれれば万々歳!
ランニングで壁が取り払われるか?
息子はコミュニケーション能力がかなり低いです。
基本、壁を作っています。
その壁をよじ登って、歩み寄ってくれるまで待っているタイプ。
さらに言えば、歩み寄ってきてくれても自分が気乗りしないと新たな壁を作り出すタイプです。
塾は少人数で4人しかいません。
うち1人は5年生から本格的に通塾開始し、それまでは季節講習のみ参加のため、ランニングメンバーとは3年生からの付き合いにも関わらず、まったく打ち解けていない我が息子。
別に親しくなりたいとも思わないそうな。
別に親しくならなくても、同じ時間を結構な時間共有しているなら、そこそこ打ち解けるだろう!?
と私は思うけど、息子は難攻不落の城のように人を寄せ付けません。
しかし!
ランニングが息子の城の門を少しだけ開いた・・・のではないか・・・な。
と思っています。
塾のクラスメイトと親しくなれば、塾も勉強も少しは楽しんでできると思うので、是非ともランニングで仲良くなってもらいたい。
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