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今日から夫と息子は2人で夫の実家へ遊びに行きました!
2泊3日、私の束の間の完全なる「おひとり様」時間です。
そんな旅立ちの前日は、家族で国立科学博物館に行ってきました。
昼過ぎから雨が降ってきたけれど、国立科学博物館は室内なので無問題。
ゆっくり楽しむことができました。
6歳(小1)男の子の国立科学博物館でのお気に入りの場所
息子のお気に入りの場所、その1。
「地球史ナビゲーター」
宇宙史・生命史・人間史の壮大な物語をアニメーションで流しているブースなのですが、息子は毎回ここでクラゲでも見るかのようにボーッと癒されるかのように眺めています。
流れている音楽が癒されるんですよね。
息子のお気に入りの場所、その2。
「地震波シミュレータ」
地震の震源地を推定するゲーム感覚の体験アトラクションなんですけど、これが結構難しいし面白いし、息子がハマるのも頷けます。
さすがにGWは混雑していたから何回も繰り返しは出来なかったけど、それでも息子は執念で2回程やっていました。ついでに私もやってみたんですけど、大ハズレ・・・
国立科学博物館といえばコンパスですが、コンパスは休日は事前にチケットを購入するシステムに変わったようで、もうすでに完売していたから今回はなし。
⇒5歳の時にコンパスで遊んだ記事はコチラ
「かはくたんけん隊」で楽しく回ろう!
国立科学博物館をただ漠然と回るよりも、子供にはやっぱり「目的」があった方が楽しんでくれます。
その手助けとなるのが「かはくたんけん隊」。
「地球館」と「日本館」のワークシートが秀逸!
ワークシートには、コレを探そう!というのが散りばめられていて、それはそれはハシャいで探して観察しています。
今回はあまり時間がなかったので地球館1階~3階しかいけなかったので、次回行くときは「日本館」のワークシートとエンピツを持って行きたいと思います。
番外編。
「ラムダロケットランチャー」
うわー!大きいねぇ。
と見上げる息子。
かはくの本を読むともっと楽しめる!?
先日、息子が小学校の「としょ」の時間にこんな本を借りてきました。
国立科学博物館の展示物についてお堅く紹介している本で、大人でも読むのが苦痛になる本です(カラーじゃないし、殆どが文字なので)・・・なんでこれを借りてきたのか・・・
息子が「読んで!」と言ってきたのが「隕石」のページでした。
※隕石、見忘れたな
読んで!と言って、項目まで指定してきて、親に読ませておいて、すぐに寝る息子・・・結局、連日「隕石」の部分だけ2ページ程度読んで返却しておりましたw
ま、こういうのを読んで予備知識をつけてから国立科学博物館へ行くと、また違った面白さがあるんでしょうね。
中身を見ていないからわからないけど、こっちの方がとっつきやすそう。
今度借りてくるとしたら、写真が沢山ある本を借りてきて欲しい、そう願う母でした。
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