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わたくしめ。
今年の3月から在宅ワーカーとして働くことになり、早いもので丸2か月が経ちました。
在宅ワークといっても私の場合は、もともと出社して働いていた人がリモート勤務するパターンとは違い、最初から完全在宅ワークです。
職種は一般経理事務全般、仕事はチームでやっています。
イメージはこんな感じ。
⇒オンラインアシスタント「フジ子さん」
※私が所属している会社の同業他社
そんな、完全在宅ワーク(職種:経理事務)のメリット・デメリットを現役在宅ワーカーが語ってみたいと思います!
通勤時間ゼロ!!
完全在宅ワークのメリットは、通勤時間がゼロなこと!
雨が降ろうが台風がこようが無問題。
仕事を始めるギリギリまで家事ができ、仕事が終わったら即家事ができる。
まー楽なんですけどね。
その反面、オンオフの切り替えが難しいことや、気分転換ができないのがデメリットです。
好きな時間に仕事ができる!?
完全在宅ワークは時間の融通はソコソコ利くけれど、100%自分の都合で仕事を進めることは難しいです。
分からない時は同じチームの方に質問をするので、チームの方が稼働している時間に自分も稼働した方がベターだし、なんといっても納期に間に合うように稼働する必要があります。
それでも、出社して働くよりは遥かに自己裁量で仕事ができるのは魅力です。
仕事がない時は仕事をしないので、「あー暇・・・」という無駄時間を過ごさなくていいのは最大のメリットかな。
※ただし、給料は発生しないけど
コミュニケーションは不必要!?
私はチームで仕事をしているので、人間関係はゼロではありません。
会ったことのない方と、いきなりコミュニケーションをとって仕事を進めていく必要があるので、コミュニケーション能力は対面で仕事をする以上に必要だと感じます。
TeamsやSlackのようなコミュニケーションチャットツール(LINEと掲示板を合わせたような感じ)を使ってやりとりをするんですけど、文字だけで自分の聞きたいことを表現し、相手が教えてくれた文章だけである程度理解する必要があるので、対面でのやりとりより数倍手間がかかります。
分からない事は自分で積極的に聞いていけるタイプでないとストレスを抱えるかもしれません。
ただ、仕事に関係ある会話しかしないので、プライベートでのコミュニケーションは不要です。
私は「たまには雑談したいな」と思うタイプなので少々寂しさもありますw
いつでも仕事ができる≒いつでも対応可能
在宅ワークは、通勤ワークよりも自分の好きな時間にいつでも仕事ができます。
その反面、いつでも対応できる、と思われがちです。
自分の中では、10時~13時までが仕事時間♪
と決めていても、予定通りにいかないことが多々あります。
例えば、お客様から21時に間違いの指摘をされたとします。別に翌日に回してもいいんだろうけど、気になるし、お客様がすぐに対応して欲しいと思っているのか、翌日でもいいのか分からない時は、早めの対応した方がいいよね・・・と思うじゃないですか(人それぞれの性格にもよると思うけれど)。
いつでも仕事ができるゆえに、いつでも対応しないといけないような気がするのがちょっとイヤなところです。
会社によっては、時間区切りの在宅ワークもあるようですが、通勤ワークよりも在宅ワークの方が勤務時間のメリハリができないのが最大のデメリットに感じます。
通勤ワークは「会社に行かない=仕事をしない」とできるのがいいですな。
完全在宅ワークは慣れが必要
在宅ワークを始めた頃は、「うわー、思っていたのと違う・・・合わないかも」なんて思いましたが、そのうち慣れます!
私が忙しいのは月末月初だけで、他はのんびりできるからそう思うのかもしれませんが。
小学生の子供を持つ主婦の感想としては、やっぱり在宅ワークは働きやすいように思います。
今までの経験やスキルを自宅で継続できるのは1番のメリットですね!
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