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小学6年生の我が息子、勉強が嫌いです。
知的好奇心も全くなく、塾もサボりまくった挙句に辞めました。
勉強が嫌いだったらしょうがないね、勉強全部免除!
ってわけにもいかないので、最低限の学習習慣は継続させるべく家庭学習には引き続き取り組んでいます。
家庭学習をする科目
家庭学習する科目は、国・算・理・社・英の5科目です。
国語⇒漢字、文章読解、語彙等から2~3つ
算数⇒計算分野、図形分野を1つずつ
理科、社会⇒ドリル1ページ分
英語⇒単語10個、ドリル1枚
真面目に取り組めば、50分くらいの分量です。
息子はシャシャーッとやるので30分くらい。
家庭学習時の使用ドリル
ドリルを選ぶポイントは主に3つ。
- 文字がギッシリしていないこと
- パッと見でやる気が削がれる構成じゃないこと
- 問題数が多くないこと
これを踏まえて、使用しているドリルはコレをチョイスしています。
国語
文章読解は今はコレを使っています。
中身を見た結果、小4がとっつきやすいと思ったので学年を下げています。
本命ドリルはコチラ。
表は文章読解、裏は漢字や語彙の問題があってGOOD!
語彙系は今はコレを使っています。
「ことわざ・慣用句」もあります。
漢字は、学校のドリルを使って私が問題を作ったりすることもあります。
5年生の漢字と計算を復習させたいな、と思っていたところ丁度いいドリルを発見しました。
これも取り入れています。
表が漢字の読み・書き。
裏は計算を中心として図形の計算もあるのでイイネ!!
算数
私、この『5分間復習プリント』シリーズがお気に入りです。
「算数」「文章題・図形」を使っています。
計算はコレ。
問題と問題の間の行間も広く、問題数も丁度いい!
理科・社会
理科・社会は「ひとつひとつわかりやすく」シリーズを使用しています。
左ページに解説、右ページに問題、という構成になっているので、予習にも復習にも使いやすい!
繰り返しやらせているものの、いつも同じ間違いをするし、はたして左ページを見なくても問題を解けるのか?という疑問もありますが、もういいかなと。
英語
英語はかなりできません。
単語は覚えないし、英語のルールも覚えようとしないorz
中学になったら苦労するんだろうな・・・と今から頭痛のタネです。
※塾でもチンプンカンプンだった模様
単語はコレ。
文法系はコレ。
もうね、どの小学生向けドリルを見ても難しいのなんの。
1番とっつきやすそうなのを選んだ結果、ドリルの王様になりました。
これを1回転させたら、もう1回転させてもいいかも。
それくらい他のドリルのレベルが高い!
かろうじてコレなら・・・と一応買ってあるドリルがコレ。
でた、5分間復習プリントシリーズ。
私、本当にコレが好きみたいです。
行間や、問題数、難易度が、勉強嫌いな息子にピッタリ(に見える)なんだもん。
ちゅーわけで、塾をドロップアウトした我が子が家庭学習で使っているドリルのラインナップでした!
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