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小学1年生の息子、着々と夏休みの宿題を進めています。
予想外です。
私が小学生だった頃、夏休みの宿題をいかに早く終わらせるかに燃えるタイプだったんですけど、今のところ息子もそのタイプのようで、自ら進んで宿題に取り組んでいるので非常にラクです。
終わった宿題と残っている宿題
息子の学校の宿題と進捗状況は以下の通り。
国語と算数各16ページ、計32ページの分量で、配布された翌日に終了。
1枚は本日終了。
もう1枚は旅行に行った事を書く予定。
1枚は配布された日に終了。
もう1枚は8月下旬にする予定。
手付かず。
テーマは決まっている。
私に時間のゆとりができる8月中旬にでも実験・検証して記入予定。
毎日のように取り組んでいる。
問題を作るハハ疲れる・・・
ボチボチ取り組んでもらう予定。
もはや何もしないことがお手伝い。
ドリルカンニング疑惑
で、問題は「こくご・さんすうドリル」。
父親はテレビで選挙を見ていて、母親はお風呂に入ろうとしている時間、息子は「暇だー、暇だー」と言っていたので、「宿題のドリルをやっていれば?」と言い放って私はお風呂に行ったんですよ。
お風呂に入って髪の毛を乾かし終わって(その時間約45分)息子を見たら、なんと!ちゃんとドリルをやっていたのです。
しかも、もう少しで終わろうとしているではないかっ!
母感動ー!と思った矢先、ドリルの解答冊子をテーブルの上に発見。
私「まさか、この答えを見たんじゃないでしょうね?」
息子「見てないよ」
じゃあ、なんでわざわざ本棚にしまっておいた解答冊子がテーブルの上にあるのさ!?息子の横で寝転がりながらテレビを見ていた夫に聞いてみたところ「ヒントは教えたけど答えの冊子は見てないよ」とは言っていたけど、そもそも夫は息子を見ていたのか?
いまいち信用ならないB型親子だけど、一応そこは信じるとして、ドリルのマル付けをしてみたところ・・・これ、やっぱり答えを見ているんじゃないか?疑惑再浮上。
というのも、国語が苦手な息子の国語の解答が完璧すぎるんだもん。
嘘だ!我が子、こんなに賢くないっ!!
私「本当に答え見てない?怒らないから正直に言ってごらん」
息子「本当に見てないよ!」
確かに冊子は閉じられていたし、解答を書き写すという知恵が息子にあるかどうかも定かじゃない。が、文章題もスムーズに解けているし、そもそもなんで解答冊子が机の上にあるのか・・・
ということで、くもんの文章の読解ドリルを今日解かせてみたところ、簡単な問題にも関わらず「どういうこと?」と言っていたことから、やっぱりカンニング疑惑は払しょくできず。
私「やっぱり答えみたんじゃないの?本当のこといってごらん」
息子「本当のことは言わない・・・」
ん!?やっぱり見たのか?
でもやっぱり「見ていない!」の一点張り。
私「じゃあ、この問題を解いて証明して」
と、チャレンジ1年生6月号のこくごワークを提示。
息子は「証明してみせる!」と張り切って解いていました。
授業でやった「くちばし」だったので、慣れ親しんでいる問題ですが、一応自力で解答していたので、夏休みのドリルの文章題も解けないこともないのかな?とは思うものの、やっぱり解答冊子が机の上に置いてあったという事実により、カンニング疑惑は私の中で継続中。
まぁ、解答を見た・見ないに関わらず、この先も文章題の反復練習はしていくので、少しずつでいいから文章題に慣れ親しんで実力アップを図っていってくれることを願いばかりなり・・・です。
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