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クリスマスの昨日は終業式。
終業式といえば通知表です。
1年生の1学期は2段階評価でしたが、2学期からは3段階評価となります。3段階評価の場合、9割以上が「よくできる」、7割以上9割未満が「できる」、7割未満が「もう少し」となります。
息子の成績はこんな感じでした。
国語
全5項目中、3項目が「できる」、2項目が「よくできる」でした。
私が思っていたよりも、国語は壊滅的ではなさそうですw
「読む」「書く(技能・知識)」については「よくできる」。「意欲」「話す・聞く」「考えて書く」は「できる」。
音読の宿題や、家庭学習ノートをコツコツ頑張ってきた成果が表れています。が、「話す・聞く」「考えて書く」は、なかなか短期間でレベルアップできるものではないですね。
息子と話していて私がイラッとする部分がまさに、「話す・聞く」「考えて書く」の部分。私の話は上の空で聞いているし、1回でパッと理解できないし、息子が私に話しかけてくる時も要領を得ないので「考えがまとまったら話して」とあしらう時もあるほど。
「考えて書く」については、交換日記をやらせたところ、それはそれは文章として成り立っていない事が多く、ガッカリでした。息子は日記を書くことに拒否反応を起こしたため、今はなにもやっていません。そもそも「、」「。」の使い方がメチャメチャだし教えるとキレる。文章の指導をするどころではありません。
もう、ここら辺は成長を見守るほかないと思っています。
算数
全4項目中、1項目が「できる」、3項目が「よくできる」でした。
「意欲」以外は「よくできる」だったので、得意科目と言ってもいいでしょう。
これまた、家庭学習ノートでコツコツ頑張ってきた成果がでてるな、と感じました。1学期の時に苦手だった文章題も比較的できるようになってきたけれど、ちょっとひねられると「分かんない!!」とキレるので、基礎の定着を図るとともに、応用も少しずつ取り入れていこうと思います。
3学期は「時計」がまたでてくるようだし、ここら辺がつまずきポイントになるんだろうな・・・
生活
全3項目中、2項目が「できる」、1項目が「よくできる」でした。
珍しく「意欲」だけが「よくできる」。
「意欲」ってどうやって判断するんでしょうね・・・息子本人は「生活」が好きなようで、時間割に「生活」があると「ヨッシャー!!!」と家でも言っているくらいなので、確かに意欲はある。
ただ、その意欲を「表現」することや「気づき」に結びつけるのは苦手なようです。国語の「考えて書く」ができないことと結びついているのが良く分かります。「気づき」に弱いことも息子ならではです。
音楽・図工・体育
音楽は全4項目全部「できる」、図工は全4項目のうち1つだけ「よくできる」、体育は全3項目のうち1つだけ「よくできる」、でした。
技能は「よくできる」けど、考えたり工夫する系がトコトン「できる」、なんですねorz
まぁ、よく言えば「男の子らしい」、悪く言えば「KY」。
1年生2学期の通知表総評
「行動の記録」に関しては、全10項目中「進んで外遊びをする」と「自然に親しみ、動植物を大切にする」という項目が「よくできる」で、後の8項目は「できる」、でした。
2学期は休むことなく元気に登校し、遊びも勉強も頑張りました。
どの項目も7割以上はできているし、算数に関しては上出来だし、私が常々感じている息子の弱い部分がそのまま通知表に反映されている感じがしたので、担任の先生はよく見てくれているようです。
「よくできる」が少ない気もしたけれど、9割以上できていないと「よくできる」がもらえないことを考えると、立派立派!今後もこの調子で1年生を過ごしていってもらいたいです。
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