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もうすぐ息子の8歳の誕生日。
ではあるものの、プレゼントが決まりません。
一応、息子には「3,000円までね」とは言ってあります。
ちなみにサンタさんも「3,000円までだって」とも言ってあります。
未就学児の時は、三輪車だの、自転車だの、数万単位のプレゼントを贈っていたけどさ、これって結局、いずれ買わないといけないものを誕生日にかこつけて買っていただけだけなんですよね。
でも、小学生にもなると、欲しいものも具体的になってきたり、金額についても分かってきたりするわけで、誤魔化しもきかなくなってくるお年頃。
ってことで、先手を打って「3,000円までね」。
そうでないと、物欲・金銭欲の塊の息子は青天井で要求してくることでしょう。
ちょっと前までは「ドラゴンボールカード」が欲しかったらしく、「アレ検索して」「コレ検索して」と言って楽天でカードの金額をチェックしてはメモっていたのですが、最近は「考え中」とのこと。
「3,000円までなんだよね・・・」と何回も確認されます。
ある中国人の友達は、誕生日プレゼントとして、ドラゴンボールカードゲームで星4のカードが出てくるまでやらせてもらえるそうです。さすが!チャイナマネーを投入して爆買いですか。
100円で済むかもしれないけど、何千円かかるか分かったものじゃない。そもそも、そのゲーム機に星4のカードが絶対に入っている保証もないし、どれくらいの確率かもわからない。
「うちは日本人だから、そんなお金の使い方はできません」とピシャリと言っておきました。
暫くして、今度は息子がこんなことを言ってきました。
「皆、誕生日プレゼントは1万円くらいなんだって・・・いいなぁ」
でた、”みんな”。
皆って誰?と聞いたら、「女の子とか・・・」と超曖昧。
「人は人。うちはうち。」とピシャリとはねのけておきました。
小学2年生の誕生日プレゼントの金額の相場っていくらくらいなんだろう?と検索してみたところ、「3,000円~10,000円」だそうです。
まぁ、いいんでないの?クリスマスプレゼントもあるし、お年玉もあるし、年末に近い産まれの子はこの季節はゴールデン月間となり、よくも悪くも調子にのる時期。
息子はお金の使い方もダメダメだし(あればすぐに使ってしまう)、モノも大切にしないし、3.000円くらいで丁度いい。
プラスして、「ねこねこ日本史」のコミックを追加で買ってあげるつもりなので、なんやかんやで5,000円前後にはなるのかな、と思っています。
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