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小学2年生の息子は本を滅多に読みません。
学校の時間割に「図書」という授業があり、その時間は本を読んでいるようです。
学校で毎日出されている音読の宿題もやらず。
家でも本は読まないし、ときどーーーきマンガを読むくらい。
そんな息子の唯一の読書時間といってもいいのが、国語の文章読解。
2年生の夏から通い始めた2対1の個別塾、この授業中に大体2題、塾からの宿題として毎日1題出されているので、以前の息子からしたら大分読書量が増えてきたと思います。
塾で取り組む国語のドリルは私がチョイスしています。
もうね、塾のテキストは難しすぎて息子には無理無理無理・・・
ってことで私が選んでいるんですけど、これが結構難しい。
読書をしない息子でも比較的読む気が起き、極力解きやすい簡単なドリル。
「小学1年生」と書かれている問題集から選ぶようにしているんですけど、小1向けとは言え内容は難しいのが多いかな、という印象です。
この単語は息子は知らないよな、とか、この言い回しって分かるのかな?と思う場面が多多あります。グレードアップだのハイレベだのそういう高レベルのものではなく、ごくごく一般的なドリルですらそう感じました。
解答の仕方も、文章題そのままの穴埋め問題があったり、ある程度自分で考えて文章題の言葉を使って解答したり、答えるべき単語が最初や最後にあったり、と色々なパターンがあるんですよ。
息子の場合は「文章題そのままの穴埋め問題」でないと答えが分からないし、下手すると問題文の意味が理解できませんorz
「(問題文の)文章の内容をまとめた一文の、はじめの五文字は?」という問題について、まず「一文」がわからないし、できなくてやる気がなくなると「”はじめ”ってどういう意味!!??」とキレてきます。
えー・・・本当に”はじめ”の意味が分かんないの?
もう小学3年生になろうというのに?
とガッカリしてしまうこともしばしば。
いまだに「わ・は」「お・を」の書き分けも出来ないし、当分文章読解ドリルは小1を抜けられそうにありません。
今、塾で使っているドリルはコレ。
フルカラーなのがやる気がでるかな。
ただ、全部説明文だから色々なバリエーションがないのが残念ですが、塾の先生からは「いいドリルですね」と言われました。
このシリーズは他にもあります。
「どうぶつのおはなし」「せかいのめいさく」「きもちのおはなし」などなど。
中身を見比べた結果、息子には「かがくのおはなし」が無難かなとチョイスしてみましたが、息子もまぁまぁ前向きに取り組んでくれているかな。なかなか全問正解は難しいようですが・・・
宿題のドリルはこれ。
小1から始めて、今は小2.
難易度はさほどかわらず、他のドリルと比べても簡単だと思います。
ほぼほぼ文章から言葉をそのまま抜き出せばいいので。
このドリルが終わったらどうしようかな。
小3をやってみるか、他のドリルの小1から始めるか。
対抗馬としては似た感じのコレ。
見た目は「朝5分ドリル」と同じです。
大きさも、文章の量も同じ。
まだパッと見ただけだからハッキリ言えないけれど、「5分間復習プリント」の方が問われ方がちょっと難しい気がしないでもない。
とにもかくにも、出来る限り簡単なドリルを探すのに一苦労。
「小1」という文字で選んではいけない、ちゃんと内容を精査しないと、です。でも、これ以上簡単なドリルを見つけるのは難しい・・・
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