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小学3年生の息子の最近のブームはオモチャの破壊のような分解です。
キッカケは何だろう・・・ベイブレードを改造しようとして、その材料を得るために分解と言う名の破壊を始めたように思います。
そして、ドライバーでネジを外して、中の部品を取り出すこと自体にも興味を持ったのだと思います。
まず最初の犠牲者はコチラ。
これはアンパンマンのミュージックショーというピアノでした。
3歳の誕生日にあげたものです。
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買ったはいいけど、まともに弾くことは無かったですね・・・
自動演奏モードの曲に合わせてキーをバンバン叩いていたのはマシな方。
そのうち、イスをペンチでベキベキに破壊し、ピアノ自体は高いところにかけてあるリュックを取る時の踏み台にされ、仕舞には電池を入れても音が鳴らなくなり、オブジェと化しておりました。
もともと捨てたいなと思っていたものだったので、分解して小さくなったから良かったかも。
コードとコードをセロテープでくっつけて、電池もくっつけたら音が鳴る!と思ったようです。
当然のことながら実験は失敗でしたけどね・・・
次の犠牲者はコチラ。
いつだったかのお正月に、夫側のおじいちゃんに買ってもらった、ポケモンのクレーンゲームです。
これは、息子が時間がない中で適当に選んだもので、私自身もこれはすぐに飽きるだろうし大きいオモチャは嵩張るから嫌だな・・・と思っていたものです。
たまに思い出したかの様に遊んでいましたが、使用頻度は少なかったな。
これもそろそろ捨てたかったので丁度いいっちゃ丁度いい。
息子は透明のアクリル板が欲しかったようです。
アクリル板にノリとボタンを付けて遊んでいました。
まだまだ犠牲者はいます。
100円ショップで買った、光る刀なんですけど、光ったところは見たことがありません。多分、最初から壊れていた模様。
これを分解した時は「バネない?」と言っていたので、バネを求めて破壊したと思われます。
このほかにも、100円ショップで買ったライトも破壊していました。
最近の息子は、常に何か分解できるものはないか物色しています。
一応、分別はあるようで、自分のいらないオモチャや小物を分解しているのですが、息子が買ってもらったもので息子がいらないものでも高いものは壊さないようには忠告しておきました。
分解行為に伴い、ハサミやカッターも使うので、刃がボロボロ。
二次被害が困ります。
早く分解と言う名の破壊ブームが去りますように。
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