当ブログはプロモーションを含みます
小学3年生の息子、毎日家庭学習はしています。
これは本当にエライです。
だけど、息子の家庭学習を見ている私が疲れてきちゃいました。
なんだろう・・・この虚無感。
やらせても出来ない、やっと出来たと思っても暫くしたら忘れる。
解き方を教えようとしても受け入れない。
そして、とにかく文字を読まない。
さらに、激しく字が汚い。
毎日やらせる教材を用意して、丸つけするのも虚しくなり。
段々と量も質も下げています。
だってさ、量をやらせても意味ないんだもん。
質も学校レベルの基礎ばっかりで思考力問題なんて無理無理。
おまけに、とにかく字が雑で汚いんだわorz
ただ汚いんじゃなくて、読めない。
息子に「これ何て書いてあるの?」って聞くも、本人も読めない。
もはや笑うしかナイ。
もうさ、勉強よりも字をどうにかした方がいいんでないか?と。
そこで字をキレイに書けるようにすべく、「折り紙」や「あやとり」をやりはじめました。
毎日は無理だけど、出来る時は2人で折り紙で遊んでいます。
図書館で「ビジョントレーニング」という本を借りる予約もしたので、それも参考に、少しでも息子が読める字を書いてくれるように取り組んでいかねばなりません。
「字をキレイに書くのも、勉強するのも、色々な人とコミュニケーションを取るために必要なんだよ」と言っても、まぁ、当然息子には響きません。
そもそも息子は勉強ができるようになりたい、とも、難しい問題にチャレンジしたい、とも、なんで間違えたんだろう?、とも思っていないんですよね・・・
ただ、youtubeが見たいから与えられた勉強をする。
まぁ、動機付けなんてこれでいいと思うけど、勉強をやっていくうちに「解けるようになりたい」「出来るようになりたい」「出来た!楽しい!」って思うことがあっても良さそうだけど、全くないんだもんなぁ。
こんな息子でも「頭が悪い子にはなりたくない」という気持ちはあるようです。
「頭が悪い子」は嫌だけど、「頭が良い子」になりたいかというとそうでもない、といった感じでしょうかね。
字の汚さにやる気のなさが表れていますが、崩した字ばっかり書いていると、イザというときにちゃんとした字が分からなくなるのでは?と思っています。
既に「れ」と「ね」が怪しいし(泣)
「かえってきた(帰ってきた)」を「かってきた(買ってきた)」と書いたりしているし、キチンとした単語すらも書けない状態です。
はあぁ・・・これ、公立高校偏差値50いければ万々歳レベルなんじゃないかな。
夫に息子の勉強について嘆いたら、「オレの小学生時代より出来がいいよ!」だってさ・・・完全に夫の遺伝子やん!!
そんな夫も、息子の字の汚さにはビックリしていましたがね。
ということで、勉強に取り掛かる前に、雑に書いても他人が読める字を書けるようにすることが第一!
もうさ、幼稚園や小1の時の方が上手だったよ・・・
後は、勉強に対する意識がもうちょっとどうにかならんもんか。
全くの無関心レベルからなんとか脱却してもらいたい。
この記事へのコメントはありません。