チャレンジのコト

チャレンジ1年生の「こくご」をやりたがらない男の子

当ブログはプロモーションを含みます

息子の強い希望により始めたチャレンジ1年生。

一応、4月号はワークもやり、赤ペンも提出。
で、今頭を悩ませられているのが5月号の「こくご」です。

チャレンジ1年生5月号の進捗状況

ワークは「さんすう」は終了、赤ペンも提出済み。
ではあるものの「こくご」が全く進まない・・・

息子「さんすうだけやりたい

と言っていたので、それならチャレンジ1年生じゃなくて、算数ドリルをやればいいんだから、

私「こくごをやりたくなければやらなくていいよ、その代わりチャレンジ止めようね

と提案しているにも関わらず、それは「イヤ!」なんだそうな。じゃあ、チャレンジのこくごもやろう、と言うと、それも「イヤ!」。

もう堂々巡りですわ。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

6歳の男の子が国語が嫌いな理由

息子に何で「こくご」をやりたくないのか聞いてみました。

理由その1:文字を読みたくないから
理由その2:文字を書きたくないから

あぁ・・・そうかい。
早い話、平仮名を読むのも書くのも面倒なんでしょうね。

だから、極力読まなくてよくて、書く文字数が少ない問題から促してやらせています。
なんだかんだとワーク終了まで後4問となったのですが、残りの問題が、問題だ・・・まさに、読む&書くのオンパレード。

6月号が届くまでにやってくれるのだろうか。
やらない問題が溜まったら止めるということは常々言っているんですけどね。

6歳の男の子がチャレンジ1年生を止めたがらない理由

「こくごはやりたくない」という息子に対し、「やらなくていい、その代わりチャレンジを止める」と言った私。それは「イヤだ!」と言う息子。

チャレンジ1年生を止めさえすれば、やりたくない「こくご」をやらずに済むのに、どうして止めるのは嫌なのか?私が思うに、こんな理由なんじゃないかなと思います。

理由その1:算数はやりたいから
理由その2:赤ペンのポイントを貯めてプレゼントを貰いたいから

息子、ちょっと前まで「いくつ と いくつ」が苦手でした。
その後、何かが閃いたみたいで急に分かるようになったのです。

今となっては「いくつ と いくつ名人」と私に担ぎ上げられ、いい気になっております。だから、余計に算数が楽しくなったんだろうな。

なので、「いくつ と いくつ」の簡単な問題プリントをやらせて、ノリに乗っているところで「こくご」をシレッと出す戦法を繰り出したりもしています。

チャレンジを止めたくない!という気持ちから「こくご」を6月号が届くまでに終わらせてくれればいいな。
進研ゼミ小学講座の詳細はコチラ

12/10更新!姉妹blog「おかねのコト

新小学1年生(6歳)一人で公園遊びデビューを果たす前のページ

小学生になったので一人で自転車に乗る練習強化中次のページ

ピックアップ記事

  1. 幼稚園児・保育園児の習い事選びのポイントは本人のやる気

関連記事

  1. 勉強のコト

    【小3】算数の「大きな数」ができない

    小学3年生の息子、「大きな数」ができませんorzもうね、前々から分…

  2. 勉強のコト

    勉強ができる子は大人の言うことに耳を傾けられる子だと思う

    小学1年生の息子は、私が思ったよりもお勉強が苦手なようです。…

  3. 国語のコト

    『くもんの小学ドリル1年生の文章の読解』は難しい!?

    小学1年生の息子は国語の読解力がないです。それが顕著にあらわれ…

  4. 勉強のコト

    【小2】新コロナ休校で小学1年生の引き算ができなくなる

    4月から小学2年生になった息子・・・ではあるものの、新コロナ休校により…

  5. 勉強のコト

    小2のドリルの丸つけをしているとイライラが止まらない

    小学2年生の息子の宿題やドリル等の丸つけは私がやっているんですけど、こ…

  6. 国語のコト

    【小3】読書嫌いな子に語彙力をつける地道な方法

    「読書をして語彙力をつけてください」と、先日、個別塾の担当の先生か…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ
ブログ村ランキング
アーカイブ
最近の記事
  1. 色々なコト(雑記)

    レジ袋有料化でコンビニが不便で嫌になる
  2. 小学2年生のコト

    【小2】Eテレの『びじゅチューン!』で楽しくアートに触れる
  3. 幼稚園・保育園のコト

    幼稚園生活を穏便に過ごす為の二大要素
  4. 小学1年生のコト

    小学1年生の家庭学習は子供の勉強レベルに合わせるのが重要
  5. 育児・教育本のコト

    『中学受験を考えたときに読む本』は中学受験否定派なのか?
PAGE TOP